東京都大田区の省力自動機械メーカー「株式会社ケーアイシー」に破産開始決定


官報(第1044号)によると、東京都大田区旭町の「株式会社ケーアイシー」(代表取締役:鈴木 肇)は8月9日、東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年(フ)第4736号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和5年11月2日午後2時30分、破産債権の届出期間は9月6日迄となっている。また、破産管財人には神田文浩弁護士が選任されている。

同社は1971年8月に株式会社金井製作所として設立された省力自動機械装置メーカー。設立当初は医薬品の製袋機など、食品・医薬品の包装機械を主に製造していたが、2009年5月に株式会社カナイマシナリーに商号変更後は乾電池・二次電池製造ラインの設計・製作などに業容を拡大。大阪府・千葉県・神奈川県などに分野別の関連会社を設立し、グループでの製造体制を整えていた。


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