メガソフト株式会社(大阪市北区)は3月19日、住宅からビル3Dで設計できる建築プランニングソフト「3Dアーキデザイナー10 Professional」に、同ソフトとしては初となるアップデートを実施し、壁や床をタイル状・ライン状に貼り分けるデザイン機能を追加した。
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アップデートで追加された貼り分け機能 |
今回のアップデートにおける貼り分け機能は、マンションやビルのエントランス、オフィスや医療施設のフロアにおいてよく用いられる、デザインや機能性を考慮して貼り分けるプランに対応すべく行われたもので、住宅はもとより、マンション、医療施設などの床・壁面デザインの作業効率を大きく向上させるという。そのほか、間接照明の表現力向上や内寸指定の部屋入力、CAD下絵の位置補正など操作性や表現力の向上が行われているとしている。
メガソフト (2017-07-21)
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