![]() |
| 画像はイメージです Generated by Flow |
官報(第1046号)によると、神戸市東灘区魚崎浜町の「株式会社STAR CRAFT」(代表取締役:室崎 泰夫)は8月10日、神戸地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年(フ)第467号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和5年11月7日午後2時、破産管財人には久米知之弁護士が選任されている。
同社は2012年2月に設立された輸入自動車販売業者。欧州製のクラシックカーやヴィンテージカー、レーシングカーなどを輸入し、レストアして販売するほか、メンテナンス・車検整備・鈑金塗装までを一貫して行っていた。また、廃番・欠品となった部品や調達費用の高いパーツについては3Dプリンターやスキャニング技術を用いたリバースエンジニアリングによる再生に取り組み、自社拠点及び中国・ベトナムの協力工場で製造して販売するほか、ヤナセなどとも欠品パーツの開発・供給で協業関係にあった。
2021年には横浜にショールームを開設するなど業容を拡大していたが、資金面ではクラシックカーブームの高まりや投機マネーの流入などによる車体・部品の仕入れ価格の上昇などから資金繰りには窮しており、その後クラウドファンディングなどで資金を募る事態となっていた。

コメントを投稿
削除申請等の場合は本人確認が可能な個人情報の入力が必要です。匿名での申請は受け付けておりません。