官報(第1039号)によると、埼玉県白岡市の「株式会社ナカヤ商事」(代表取締役:中山 哲也)は8月1日、さいたま地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年(フ)第1148号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和5年11月20日午後1時30分、破産管財人には杉原早苗弁護士が選任されている。
同社は1985年10月に設立された産業廃棄物の収集運搬及び中間処分を事業とする会社。大手スーパーを取引先として、取引先の配送センターや加工センター、水産センターから発泡スチロールや缶・ビン・ペットボトル、金属くずなどを収集し、カレットなどの再生原料に加工した上で各メーカーに出荷していた。しかし近年は処分費用低減など競合との受注価格競争が激しくなり、採算性が悪化していた。

コメントを投稿
削除申請等の場合は本人確認が可能な個人情報の入力が必要です。匿名での申請は受け付けておりません。