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官報(第1043号)によると、埼玉県戸田市の「株式会社フナツキ製本」(代表取締役:新名 貴光)は8月7日、さいたま地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年(フ)第876号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和5年11月20日午後2時30分、破産管財人には柿沼佑一弁護士が選任されている。
同社は1995年8月に設立された製本業者。設立当初は雑誌類を中心に出版業界向けに幅広い品目での製本業を手掛け、ピーク時には約4億円の年間売上高を計上していたが、近年は旅行業界向けのパンフレットやリーフレットが中心となっていた。ところが、新型コロナウイルスの影響により旅行業界の業況が急速に悪化したことで取引先の倒産による不良債権発生や取扱量の減少など、同社の業況も急速に悪化。資金繰りが限界に達したことから2023年5月に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任する事態となっていた。

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