官報(第1033号)によると、大分県中津市の「有限会社耶馬渓製茶」(代表取締役:矢野 勝美)は7月26日、大分地方裁判所中津支部から破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年(フ)第58号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和5年9月27日午後1時40分、破産管財人には神本博雅弁護士が選任されている。
同社は1979年6月に設立された製茶業者。鼻操(はなぐり)茶園団地で生産される茶葉をはなぐり茶園組合から仕入れて加工し、「耶馬溪茶」のブランド名でJAやスーパー、地場百貨店などに卸販売していた。しかし近年は抹茶を除く緑茶の消費量の減少やギフト需要の低迷から厳しい経営を余儀なくされていた。

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