官報(第1035号)によると、横浜市保土ヶ谷区和田の「株式会社サンプリンティングシステム」(代表取締役:三谷 研一)は7月28日、横浜地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年(フ)第1612号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和5年10月26日午後1時30分、破産債権の届出期間は8月29日迄となっている。また、破産管財人には鶴井迪子弁護士が選任されている。負債額は約10億9000万円。
同社は1979年に横浜市内で学習塾を展開する太陽学院の印刷部として発足し、1991年に法人改組した印刷会社。婚礼・一般宴会印刷物の企画・製造・販売を主力に、eフォトブックによる卒園・卒業アルバムの企画・制作などを手掛けていた。しかし近年は新型コロナウイルスの影響により主力事業の婚礼関連印刷物の需要が激減し、厳しい経営を余儀なくされていた。

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