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官報(第1054号)によると、栃木県足利市の「株式会社エルホールディングス」(代表取締役:堀越 美佐江)は8月22日、宇都宮地方裁判所足利支部から破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年(フ)第79号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和5年12月1日午前11時、破産債権の届出期間は9月21日迄となっている。また、破産管財人には富岡規雄弁護士が選任されている。下野新聞の報道*1によると負債額は約1000万円。

同社は2013年に設立された純粋持ち株会社。傘下に不動産仲介業の勝クリエイト、建築工事のエル・コーポレーション、福祉施設運営のめいび、不動産用地開発の旭総合開発を持ち、傘下企業のマネジメント料を売上として計上していた。

しかし2021年に建売住宅の在庫が経営を圧迫したことなどを要因として主力子会社であった勝クリエイトとエル・コーポレーションが約10億3000万円の負債を抱えて経営破綻。旭総合開発なども営業実態を喪失し、当社も休眠状態となっていた。