札幌市東区の皮革製品メーカー「株式会社STEAL」に破産開始決定 独自ブランドのほか、フランクリン・プランナーのバインダーなど製造
官報(6838号)によると、札幌市東区北14条東の「株式会社STEAL」(代表取締役:江藤慈高)は8月4日、札幌地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けた。事件番号は平成28年(フ)第1317号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成28年11月1日午前11時30分、破産管財人には坂本大蔵弁護士(弁護士法人ほくと総合法律事務所札幌オフィス、北海道札幌市中央区大通西10丁目4-16 ダンロップSKビル7階、電話:011-207-1060)が選任されている。
同社は2005年7月に創業し、2008年5月に「株式会社Center Core Corporation」として法人化した皮革製品メーカー。オリジナルのハンドメイドレザーブランド「Steal」を展開し、札幌PARCOなどに出店していたほか、兄弟会社の「株式会社sDESiGN」(同所、代表取締役:江越載)を通じて通信販売を行っていた。また、ビジネスパーソン向けのシステム手帳「フランクリン・プランナー」のバインダーやリシュモンジャパンが取り扱うカルティエの皮革製品の一部をOEM提供していた実績があった模様。
同社は2005年7月に創業し、2008年5月に「株式会社Center Core Corporation」として法人化した皮革製品メーカー。オリジナルのハンドメイドレザーブランド「Steal」を展開し、札幌PARCOなどに出店していたほか、兄弟会社の「株式会社sDESiGN」(同所、代表取締役:江越載)を通じて通信販売を行っていた。また、ビジネスパーソン向けのシステム手帳「フランクリン・プランナー」のバインダーやリシュモンジャパンが取り扱うカルティエの皮革製品の一部をOEM提供していた実績があった模様。
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