長野県佐久市の自動省力機メーカー「有限会社メテオシステム」に破産開始決定
官報(6839号)によると、長野県佐久市根岸の「有限会社メテオシステム」(代表取締役:山浦弘一)は8月8日、長野地方裁判所佐久支部から破産手続きの開始決定を受けた。事件番号は平成28年(フ)第40号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成28年11月8日午後2時、破産管財人には栗原岳史弁護士(佐久法律事務所、長野県佐久市岩村田3266、電話:0267-68-7580)が選任されている。
同社は1996年8月に設立された自動省力機械・卓上試験機・卓上アッセンブリー機・治具の設計・開発・製作を主業とする会社。設立当初はシステム開発・機械設計を主業としていたが、2000年にプラスチック金型の設計を開始すると、プラスチック製品の開発委託・モック試作など業容を拡大し、2005年から自動省力機械の製造に参入。最近では簡易供給機を組み合わせた小型ロボットの販売・メンテナンスなどを主力として事業を展開していた。
同社は1996年8月に設立された自動省力機械・卓上試験機・卓上アッセンブリー機・治具の設計・開発・製作を主業とする会社。設立当初はシステム開発・機械設計を主業としていたが、2000年にプラスチック金型の設計を開始すると、プラスチック製品の開発委託・モック試作など業容を拡大し、2005年から自動省力機械の製造に参入。最近では簡易供給機を組み合わせた小型ロボットの販売・メンテナンスなどを主力として事業を展開していた。
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