東京都渋谷区のハンドバッグ企画・販売「株式会社Gadget T」に破産開始決定 「CUFFZ」ブランドを展開
官報(平成28年6月14日 号外第131号)によると、東京都渋谷区神宮前の「株式会社Gadget T」(代表取締役:横山智子)は6月1日、東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けた。事件番号は平成28年(フ)第3507号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成28年8月26日午前10時30分、破産債権の届出期間は6月29日までとなっている。また、破産管財人には佐合俊彦弁護士(弁護士法人関西法律特許事務所東京事務所、東京都千代田区内幸町1-1-7 NBF日比谷ビル7階、電話:03-3539-5161)が選任されている。
同社は2009年4月に設立されたハンドバッグブランド「CUFFZ(カフス)」に関する事業全般を事業とする会社。2009年6月に米Cuffz Asia Inc.から全権を事業譲渡を受ける形で事業を開始し、代表の横山氏がラフォーレ原宿のPR/販促担当であったこともあり、ラフォーレ原宿と同じ森ビルグループに属する六本木ヒルズや表参道ヒルズのほか、新宿高島屋などに出店・販売したほか、同社の通販サイトを通じての直販も行っていた。同ブランドのバッグは「手錠」をアクセントとした個性的なデザインが話題となり、「LA生まれのMade In Japanブランド」として各種のファッション雑誌にも取り上げられていた。
同社は2009年4月に設立されたハンドバッグブランド「CUFFZ(カフス)」に関する事業全般を事業とする会社。2009年6月に米Cuffz Asia Inc.から全権を事業譲渡を受ける形で事業を開始し、代表の横山氏がラフォーレ原宿のPR/販促担当であったこともあり、ラフォーレ原宿と同じ森ビルグループに属する六本木ヒルズや表参道ヒルズのほか、新宿高島屋などに出店・販売したほか、同社の通販サイトを通じての直販も行っていた。同ブランドのバッグは「手錠」をアクセントとした個性的なデザインが話題となり、「LA生まれのMade In Japanブランド」として各種のファッション雑誌にも取り上げられていた。
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