神奈川県鎌倉市の建築プロデュース事業「住工房なお株式会社」が解散 関連法人の事業に注力か
官報(平成29年9月5日 号外第191号)によると、神奈川県鎌倉市の「住工房なお株式会社」(代表清算人:鈴木直子)は平成29年4月30日に開催された株主総会の決議により解散していたことがわかった。
同社は2000年6月に個人創業し、2007年6月に法人化した木材販売業者。国産材のショールーム「国産木材&自然素材の情報館」を運営しており、国産木材・自然素材にこだわった住宅を希望する施主に対し、木材を産地・種類から選択させた上で現地から直接仕入れ、その木材を用いた住宅について設計・建築を担当する業者と施主との橋渡しをする建築プロデュース事業を展開していた。
関連法人として「一般社団法人 森のマルシェ」(同所、同代表理事)が存在し、6次化産業プロジェクト「産湯桶でウッドファースト協議会」のプロデュースを行うほか、現在は国産材を用いたワイン樽の製作について林業が盛んな自治体などと共同でプロジェクトを立案し、活動している模様。
同社は2000年6月に個人創業し、2007年6月に法人化した木材販売業者。国産材のショールーム「国産木材&自然素材の情報館」を運営しており、国産木材・自然素材にこだわった住宅を希望する施主に対し、木材を産地・種類から選択させた上で現地から直接仕入れ、その木材を用いた住宅について設計・建築を担当する業者と施主との橋渡しをする建築プロデュース事業を展開していた。
関連法人として「一般社団法人 森のマルシェ」(同所、同代表理事)が存在し、6次化産業プロジェクト「産湯桶でウッドファースト協議会」のプロデュースを行うほか、現在は国産材を用いたワイン樽の製作について林業が盛んな自治体などと共同でプロジェクトを立案し、活動している模様。