横浜市保土ヶ谷区の解体工事業「株式会社FUJIKEN」に破産開始決定

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官報（第1014号）によると、横浜市保土ヶ谷区和田の「株式会社FUJIKEN」（代表取締役：嶋田 吏見）は6月26日、横浜地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年（フ）第1085号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和5年10月16日午前11時、破産管財人には坂本智哉弁護士（法律事務所横浜みなとみらい、神奈川県横浜市西区高島2-6-38 岩井ビル308、電話：045-565-9277）が選任されている。

同社は2018年5月に設立された解体工事業者。同社は横浜市を中心に関東全域を営業エリアとする内装解体工事の専門業者で、大型商業施設から中小規模店舗・倉庫までに対応し、スケルトン工事のほか、原状回復工事などを手掛けていた。